矯正のために親知らず4本を一気に抜きました!管理栄養士スタッフが体験した抜歯のリアルな経過
加瀬 歩(管理栄養士・受付)
矯正治療のために抜歯を決めた理由

こんにちは、受付・管理栄養士のスタッフです。実は私、矯正治療を始めるにあたって親知らずを抜くことになりました。もともと「親知らずはいつか抜かないといけないだろうな」と思っていたので、矯正を始める良いタイミングだと考えて決心しました。

とはいえ、親知らず4本すべてが埋まっている状態だったため、普通の抜歯とは違って歯茎を切って縫合する必要があると聞いていました。正直なところ「本当に大丈夫かな」という不安もありましたが、矯正治療のためと思い切って決断しました。
抜歯当日の様子と正直な気持ち

いよいよ抜歯当日。上下左右4本すべてが埋伏した状態だったため、メスで切開して抜歯し、最後に糸で縫合するという流れでした。「メスで切るときに痛くないかな」「力をかけて抜くときはどうだろう」と、治療台に座ってからもドキドキが止まりませんでした。

しかし実際には、しっかり麻酔をしてもらえたおかげで痛みはほとんどありませんでした。途中で少し痛みを感じた場面では、すぐに麻酔を追加してもらえたので安心できました。

ただ、麻酔の液が少し苦かったことと、先生が口の中を確認するために器具で頬を引っ張る感覚が独特でした。そして何より、長時間口を開けっぱなしにしていたので顎がとても疲れました。
抜歯直後〜当日の過ごし方

抜歯が終わった瞬間は「やっと終わった」という安心感と、「歯がなくなった」という不思議な喪失感が入り混じっていました。長時間緊張し続けていたので、立ち上がったときには少しふらつきを感じました。

実は抜歯は診療後の夜に予定していたので、事前にスタッフみんなでマクドナルドを食べてから臨みました。「抜歯前の最後の晩餐」といった感じで、楽しい思い出です。

帰宅後は水を飲むと少し血の味がしましたが、出血自体は止まっていました。時間が経つにつれて頬がどんどん腫れてきましたが、痛み止めを寝る前に服用したおかげで、その日は痛みが和らいだ状態で眠ることができました。
翌日以降の痛みや腫れの経過

翌朝、鏡を見てびっくりしました。顔がパンパンに腫れていたのです。痛みもあったため、朝食はプリンを選び、薬と一緒に食べました。薬を飲むと痛みは和らぎましたが、口を動かしたり噛んだりすると痛みが強くなる感覚がありました。

腫れの経過としては、2日目にうっすら青あざが出て、その後黄色っぽく変化していきました。5日目くらいから腫れが引き始め、見た目も落ち着いてきました。

痛みについては、最初の4日間は痛み止めを服用していました。5日目からは薬なしでも過ごせるようになりましたが、食事のときにはまだ痛みがありました。1週間ほど経つと違和感程度になり、普通の食事が食べられるようになりました。
抜歯後の食事で工夫したこと

管理栄養士としての好奇心もあり、「本当に食べにくくなるのか試してみよう」と思い、抜歯翌日の夜にお鍋に挑戦してみました。結果は、お肉は硬く感じて痛みが出ました。一方で、くたくたに煮込んだ白菜と玉ねぎはとても食べやすかったです。

その後は反省して、痛みが強い時期はゼリーやプリン、カステラ、羊羹など柔らかいものを中心に食べました。野菜は形が崩れるくらいまで煮込んでスープにすると、栄養も摂れておすすめです。

タンパク質が不足しがちで困ったときは、だし巻き卵や絹豆腐、カニカマを食べました。どれも柔らかくて噛む負担が少なく、タンパク源として重宝しました。
これから抜歯を控えている方へのメッセージ

正直なところ、治療中も治療後も大変でした。でも、事前に「こういうことが起こる」と分かっていたので、必要以上に慌てることなく過ごせたと思います。

私は4本まとめて抜きましたが、もし可能であれば片側ずつ分けて抜くことをおすすめします。そうすれば反対側の歯で食事ができるので、日常生活の不便さが軽減されると思います。これから抜歯を控えている方の参考になれば嬉しいです。
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